花稲―はなしね—はながえり

花稲―はなしね—はながえり

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時の上皇から追われる身になった玉藻御前。そして、それを救った稲荷神。 稲荷神と玉藻御前の間には愛らしい双子が生まれ、 その双子もまた親となり、生まれた子供は人と結ばれて、 更に新しい命を紡いでいきました。 その後、人に魅せられた稲荷神と玉藻御前の孫達は、 神使となって稲荷神の社に棲み、自らの血を継ぐ子孫達を見守ります。 そこに新たに遣わされた神使が一匹。 人間嫌いのその神使には、稲荷神の孫達の「子孫でもある人間の行く末を見守りたい」という気持ちがわかりません。 そんなある日、稲荷神とその孫達の血を引いた新たな子孫が社へとやってきます。 愛らしく無邪気な幼子と触れ合ううちに、神使の心境にも変化が見られるようになりました。 ――そして更に数年後。 年頃に育った幼子は、両親を始め、社の神使達からの愛情も一身に受け、 心優しい可憐な少女へと成長しました。 そんな平穏な日常の中、稲荷神の元へ姉神である宗像三女神が騒動の種たる縁談話を運んできます。 騒動の種が芽吹き、悩み混乱する少女が出した答えとは――。

時の上皇から追われる身になった玉藻御前。そして、それを救った稲荷神。 稲荷神と玉藻御前の間には愛らしい双子が生まれ、 その双子もまた親となり、生まれた子供は人と結ばれて、 更に新しい命を紡いでいきました。 その後、人に魅せられた稲荷神と玉藻御前の孫達は、 神使となって稲荷神の社に棲み、自らの血を継ぐ子孫達を見守ります。 そこに新たに遣わされた神使が一匹。 人間嫌いのその神使には、稲荷神の孫達の「子孫でもある人間の行く末を見守りたい」という気持ちがわかりません。 そんなある日、稲荷神とその孫達の血を引いた新たな子孫が社へとやってきます。 愛らしく無邪気な幼子と触れ合ううちに、神使の心境にも変化が見られるようになりました。 ――そして更に数年後。 年頃に育った幼子は、両親を始め、社の神使達からの愛情も一身に受け、 心優しい可憐な少女へと成長しました。 そんな平穏な日常の中、稲荷神の元へ姉神である宗像三女神が騒動の種たる縁談話を運んできます。 騒動の種が芽吹き、悩み混乱する少女が出した答えとは――。